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食卓に映えるビーツのフムス

2021年が始まり、我が家では息子たちが入学、入園と節目を迎える年になります。母親として万全のサポート体制を整えることが一番だなと、最近は周りの先輩ママさんに色々と教えてもらいながらイメトレをしています。

さて、ホームパティーや外食に気軽に行けない今、どのように過ごされていますか?

こんな今だからこそ、普段の食卓を華やかにしてみませんか?

我が家ではよく友人を呼んでホームパーティを開催していました。毎回お客さんに合わせテーマを決めてメニューを考えるのですが、以前、多国籍料理をテーマにし開催した時に友人から 「これなに!!?何の色!?すごく映えるね!!」と評判が良かったものがありました。

それは

ビーツのフムス 

フムスって!? ひよこ豆をベースとした中東料理なのですが、日本でも近年少しずつヘルシーフードとして注目を集めているものの、まだあまり見かけないものかもしれません。

フムスは近くにあるお店で材料を揃えられ、簡単に作ることが出来ちゃいます!

我が家では、大の旅行好きで世界50カ国を巡った主人のお陰で、かれこれ10年前からお客さんが来ると準備する一品になっています。(主人からそれぞれの土地で気に入った料理のリクエスト → 私は知らない土地の知らない味のレシピを検索し作る → 思い出の味に辿り着くまで何度も試作 を繰り返しています、、、)

では、ここで簡単に基本のフムスの作り方をご紹介します!

材料は、

  • ひよこ豆    1缶
  • 胡麻ペースト  大さじ2
  • オリーブオイル 大さじ2
  • レモン     小さじ2
  • にんにく    1片
  • 塩 
  • パプリカパウダー

 

以上の材料をブレンダーを使い滑らかなペースト状になるまで攪拌すると出来上がりです。(塩は味見をしながらお好みに調味して下さい、パプリカパウダーはビーツなしで作る時に彩りを添えるために必須です)

基本のフムスはビーツが入っていないので茶色のペーストになります。うーん、、美味しいのですがやはり地味ですよね、、、

ここ数年流行っているビーツの存在を知ってからは、手に入れば必ずこの地味な色のフムスに入れて勝ち組色に変えてみたかったのです!

今回は基本のフムスのレシピの材料にビーツを加えて、一緒にブレンダーで攪拌しただけ。ビーツを入れると、ビーツの甘みのおかげで子供たちは食べやすくなります。

↓ これが生のビーツ

私は生のビーツが手に入った際は、アルミホイルで包みオーブンで竹串が通るまで調理し皮を剥いて使いますが、手間をかけずに作りたいときは、水煮缶も売っていますよ!

本当に簡単なので、是非皆さんに試して 頂きたいです!

 

 

 

 

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この記事のライター

なっこ
なっこ
地球の裏側からやってきた珈琲を愛してやまない夫と息子達の空腹事情を気にする2児の母。自然と人が集まる家になればと快適空間を模索中♪海外で人気の高い日本食の魅力を伝えられるよう日々勉強しています。
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