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”大根の葉っぱ”を食べる

家庭菜園で冬野菜を育てていますが、
大根の芽が大きくなってきたので、間引きました。

・・・ご覧の通り、大根の芽といってももうだいぶ大きくなってきてしまいました。汗

間引く理由としては、
◯沢山の新芽の中から、生命力が強いものを残す
◯新芽同士がぶつかるのを防ぐ
◯新芽が密集する・虫からの被害を少なくする

などがあるのだそう。
間引きは2~3回ほどおこなう必要があるので、また大きくなってきたらやることにします!

今回、こんなに沢山の大根の葉が採れました。

間引いた大根の葉は、
◯ふりかけ
◯味噌汁にプラス
◯チャーハン
◯炒めもの

などにしていただきます。
ごま油・しらす・鰹節と炒めるも良し、卵とベーコンとチャーハンにするも良し。
ふりかけにする場合は、しょうゆ・砂糖・みりんで少し濃い目に味付けるとお子さんもパクパク食べてくれますよ◎

βカロテンやビタミンC、カルシウムなど、大根の根の部分にはない栄養素が豊富なので、
大根の葉までモリモリ食べられるのは嬉しいことです。

我が家では、そのまま炒めたりして食べることが多いですが、
エグみを感じる場合には、袋やジップロックに葉を入れて塩を揉んで半日~1日置いておくと良いですよ~!

スーパーなどでも冬野菜が揃ってきていますよね!
大根を購入した際には、ぜひ葉まで使ってみてください◎

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この記事のライター

管理栄養士の衣食住
管理栄養士の衣食住
1児の母で、もうすぐ2児の母。健康や美容に関する記事執筆・監修、レシピ開発、食事相談をするフリーの管理栄養士。家庭菜園で子どもの食育をしたり、庭に池を作ってみたり、「足るを知る」生活をしながら、毎日楽しんでいます。
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