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給食は大人も大満足!

なつかしい給食…
子どもの頃、みなさんも食べたであろう給食、子どもたちだけのものだと思っていませんか?実は最近は食育にも力を入れる学校園が増え、レシピも簡単に手に入れることができるんです。
わが子が通う保育園も、食育にはとても力を入れており、ガラス張りで子どもたちが調理の様子を見ることもできる広い調理室で、毎日できたての美味しい給食が提供されています。
毎日の献立見本を見るだけでも、組み合わせや彩りの美しさなど、家庭の献立でも真似したい情報が満載です。
もちろんこどもたちも給食が大好き。毎日「おいしかった!お代わりした!」と教えてくれます。毎月配布される給食だよりにも、参考になる記事がたくさんあるんです。
そして何より「給食のレシピが欲しい方はお気軽に声をかけてください」という一文が記載されているのもありがたいところです。
家族で楽しもう
そこでこどもたちには、「美味しかった給食はすぐ教えて!」とお願いするようにしています。あまり時間が経ちすぎると、献立名もうろ覚えになり、捜索するのも時間がかかってしまうからです。以前「かぼちゃのスープが食べたい」と言い出したので先生にレシピをお願いしたところ、そんなメニューは存在せず、実はお味噌汁だった、ということがあって以来、美味しかったものはすぐに言うように、と約束しています。
こどもから申告があったメニューはすぐに毎月の献立表でチェック。タイトルと材料だけで作り方が想像できるものは作ってみる、わかりづらいものは連絡帳や送迎の際に先生にお願いし、レシピのコピーをいただくようにしています。
いただいたレシピはなくさないようにノートに貼り付け、献立に悩んだ時には見返して、取り入れるようにしています。

親もハマるレシピがいっぱい!
もちろんこどもにも大好評で、普段は食べない野菜や、家庭では買ったことのない食材でも、「給食の味とおんなじー!」と、ぱくぱくぺろり、と食べてくれます。ゆっくり食べても存分にお代わりできるのも、家庭のいいところ。
さらに大人にも懐かしい味で、親もハマるレシピが続出です。

我が家の一番人気、春雨スープ
毎日の献立に悩む必要もなく、栄養もバランスも、もちろん味も満点の給食レシピ、ぜひ家庭でも取り入れてみてください。

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この記事のライター

ナミコ
ナミコ
産休育休を経て時短勤務中のワーママです。 忙しい毎日でも、好奇心のまま、こどもと一緒に小さな楽しみを見つけるのが得意。
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