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2024.6.20
ハンドブレンダーがあるならスムージーを作るのがおすすめ!甘くて冷たいブルーベリースムージー
子どもの離乳食で使用していたハンドブレンダーが戸棚の奥で眠っていたので、
なにか使う機会はないかと考えたところ、
スムージーを作るのにちょうどいいことが分かりました。
作ってみるととても簡単で、子どもにも大人気。
ひんやり冷たい飲み心地は、夏にもおすすめです。
今回は、ハンドブレンダーで作るブルーベリースムージーのレシピをご紹介します。
材料をそろえやすく、飲みやすい味でもあるので、
スムージーを初めて作る場合に特におすすめです。
▼材料
- 冷凍ブルーベリー
- バナナ
- 牛乳
- はちみつ
- ヨーグルト
- レモン果汁
※さらに甘みを加えたい場合は、バニラアイスを追加するのもおすすめ
▼作り方
- ハンドブレンダー用のボトル容器に材料をすべて入れる
- ハンドブレンダーの刃が付いている部分を液体から出ない位置まで押し入れる
- ハンドブレンダーのスイッチを押す
- ハンドブレンダーをボトル容器の底に付くように押しながら材料を撹拌させる
- ハンドブレンダーが底に付いたら何度か上下に動かし全体を再度混ぜる
- ハンドブレンダーに固形物があたるような感覚がなくなったらスイッチを切り、
コップにスムージーを入れる
▼作るときのポイント
ハンドブレンダーは必ず液体内で使用
ハンドブレンダーでスムージーを作る際、
刃の部分が液体の中に入っている状態でスイッチを押すようにしてください。
液体の外だと、材料が周りに飛び散りやすくなります。
また、ハンドブレンダーを作動させた状態で液体の外に出すのも
同様の状態になりやすいので注意してください。
最初はグリグリ押すように
固形物がある状態だと、ハンドブレンダーを作動させただけではあまり混ざりません。
特に今回は冷凍で硬めの食材が入っているので、
ハンドブレンダーを左右にグリグリと押しつけるようにしてください。
意外と力がいるので、しっかりとしたテーブルの上で作ることをおすすめします。
一度下に付いても混ざりきっていない場合あり
ブルーベリーは小さめの食材なので、ハンドブレンダーが容器の底に到達しても、
しっかり潰れていない場合があります。
特に、スムージーは中身が混ざっているのか見えにくいので、
ハンドブレンダーを何度か上下に動かし、潰し漏れがないか確認をするのがおすすめです。
潰し漏れがあると、ハンドブレンダーに固形物が当たった感覚が分かる場合もあります。
材料の量はお好みで
各材料の量によりスムージーのドロっと感が変わるので、お好みで量を変えてください。
私はいつも量は適当ですが、牛乳の量のみ目安があります。
容器に牛乳以外の材料を入れ、その後に牛乳を入れる際に
材料が牛乳につかる程度か、それ以上かどうかでドロっと感を調節しています。
- 材料の表面が完全に牛乳につかる程度→ドロっと感が強め
- 材料の表面が完全に牛乳につかりきった状態でさらに牛乳を追加→ドロっと感が控えめ
材料の表面が完全に牛乳につかる程度でも、仕上がりがわりとドロっとしているので、
材料が牛乳につからない量はあまりおすすめしません。