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夏にぴったり!簡単ティーソーダの作り方

ティールームに勤めていた事もあり、紅茶が大好きな筆者。今日は、暑い季節にもぴったり、簡単なティーソーダの作り方をお伝えします。今回は、紅茶に冷凍ぶどうを合わせてフルーツティーとしてアレンジしています。デラウェアの皮を簡単に剥く方法も必見ですよ!

デラウェアはよく洗って汚れを落とし、水気を取ってからフリーザーパックに入れて冷凍します。

冷凍すると好きなタイミングで好きな量を食べられるだけでなく、皮剥きもとっても簡単になります。凍ったぶどうにさっと水をかけてつまむとするっと皮が取れますよ。

次は、ティーソーダ作り。無糖の炭酸水の一部をふきこぼし防止のため別の容器にあけ、その中に直接茶葉を振り入れます。
目安は500mlのペットボトルに茶葉5g位。茶葉は好みで良いですが、筆者は、ティーソーダにはアイスティー用のフレーバーティーが相性が良いのかなと思います。今回はぶどうと合わせるので、紅茶もぶどうフレーバーのものにしました。茶葉を一気に入れると発泡して溢れやすいので、静かに少しずつ入れます。

そのまま冷蔵庫で5時間〜一晩程抽出すればティーソーダの完成です。一度開栓する事で泡がきめ細かくなり、口当たりもよくなりますよ。(抽出したあとに蓋を開ける時が一番吹きこぼれやすいので注意!心配な方は流しなどの上で開けて下さいね)
茶漉しで漉し、甘くしたい場合はシロップなどを加えて飲みます。簡単にカフェ気分が味わえる水出しティーソーダ。暑い季節におすすめです。


 

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この記事のライター

奥牧双葉
奥牧双葉
長野県在住。一児の母。 製菓衛生師/只今、お菓子の企画・開発職として修業中。 これまでパティシエールとして働いてきた経験を活かし、大好きなお菓子作りや料理などを中心に、皆様に手作りの楽しさをお伝えしていきたいです。
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