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材料3つ&調理時間5分!餃子の皮が余ったときにおすすめのアレンジレシピ

餃子を手作りしたときに餃子の皮が余ることはありませんか?開封済みの餃子の皮は冷蔵保存でもあまり長持ちしないので、なるべく早めに使い切りたいですよね。今回は、そんなときにおすすめな餃子の皮のアレンジレシピをご紹介します。材料は餃子の皮・スライスチーズ・油の三つのみ。使用材料が少なく家庭によくある材料なので、簡単にパパッと作れますよ。外側はカリカリ、中はもちっとした食感なので、小さな子供も好みの一品です。

▼材料

  • 餃子の皮:好みの枚数(一つ分は1枚)
  • スライスチーズ:好みの枚数(一つ分は1/4枚)
  • 油:鍋底から1cmほど

▼作り方

①餃子の皮を広げ、スライスチーズを載せる。このときに、スライスチーズは手前側に置く。
②餃子の皮の巻き終わり部分(奥側)に水を塗る。
③餃子の皮を手前からクルクルと巻いていく。
④巻き終わりをしっかりと指で押さえてくっつける。
⑤フライパンまたは鍋に油を入れて火にかける。 
⑥ ④を⑤に入れてたら片面1分ほど焼き、両面を揚げ焼きにする。
⑦両面焼けたら油を切って完成。

▼作るときのポイント

・①のときにスライスチーズを手前に置くことで、巻いたときにスライスチーズが餃子の皮から飛び出さなくなり、巻き終わりに皮が余るようになります。余った部分に水を塗って餃子の皮同士をくっつけたいので、餃子の皮の端が余るようにスライスチーズを置いてください。
・スライスチーズはとろけないタイプの方がおすすめです。とろけるタイプは揚げ焼きにしたときにチーズが餃子の皮から出やすくなります。もしとろけるタイプを使用する場合は、チーズの量を少なめにし、なるべく餃子の皮の真ん中にチーズを置くようにしてください。ちなみに、とろけないタイプよりとろけるタイプにした方が中身のもちっと感が増します。
・作るのに慣れてきたら、①~④の工程の前に⑤を始めておくと素早く調理を終わらせられます。
・私は少ない油で調理を済ませたかったので、一人前用の卵焼き器を使用して作りました。たくさん作る場合は普通の大きさのフライパンでもいいですが、作るのが少量の場合は小さいフライパンで作った方が揚げ油の量を少なめにできますよ。ちなみに、一人前用の卵焼き器だと1回で8本分焼き上がります。

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この記事のライター

浜崎ひかる
浜崎ひかる
猫が大好きな2児の母。独身時代には食関連のシェアハウスで過ごした経験も。調理家電を使うのがマイブーム。
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