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2023.10.23
牛すじの下処理で出た出汁で作るおいしい「牛すじスープ」
牛すじは下処理が必要な食材なので、普段の料理であまり使用しないかもしれません。でも、牛すじを使用した料理っておいしいですよね。我が家では、ホットクックを使用して牛すじを下処理をしているので、とても簡単に牛すじ料理が作れています。今回は、その過程で出た牛すじの出汁を使用したスープがとてもおいしかったのでご紹介します。
▼材料
- A牛すじ
- A水
- A長ネギの青い部分
- Aしょうが(チューブ)
- Bウェイパー(味覇)
- B長ネギの白い部分(小口切り)
- B醤油
- B料理酒
- B塩コショウ
▼作り方
- ホットクックの公式レシピ「牛すじ煮込み(メニュー番号:29)」を参考に、牛すじの下処理を行う。Aをすべてホットクックに入れ、ホットクックを操作する。操作内容は「手動で作る → スープを作る(まぜない) → 約10分 → スタート」。
- 1が終了したら、牛すじと長ねぎの青い部分を取り出し、ザルやこし器で牛すじの出汁をこす。
- 2の出汁を鍋に入れ、加熱する。
- Bを入れてまぜる。
- 完成。
○ホットクックでスープを作る場合
- 上記レシピの2まで完了したら、洗ったホットクックの鍋をホットクックの本体にセットする。
- 牛すじの出汁とBを入れる。
- ホットクックを操作する。操作内容は「手動で作る→スープを作る(まぜる)→ 約5分 → スタート」。
- 完成。
▼ポイント
牛すじは公式レシピの「牛すじ煮込み」にするのがおすすめ
使用した牛すじは、ホットクックの公式レシピを参考に牛すじ煮込みを作るのがおすすめ。牛すじが程よく柔らかい噛みごたえで、味もしっかりしみていておいしいです。大根や青ネギなどを追加してもちょうどいいですよ。
しょうがはチューブタイプでOK
ホットクックの公式レシピでは「しょうが(薄切り)」と記載されていますが、しょうがチューブでも大丈夫です。ただ、しょうがチューブの場合は出汁が濁る場合があります。好みで薄切りしょうがとチューブのしょうがを使い分けてください。
下処理はホットクックで行い、スープは鍋で調理するのがおすすめ
ホットクックでもスープを作ることができますが、下処理をした牛すじをそのままホットクックで調理した方が楽です。そのため、ホットクックは引き続き牛すじの調理に使用し、スープは鍋で作るのがおすすめです。