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カンタン!おいしい! ひじきのツナマヨサラダレシピ

"ひじきを使った料理"といえば、みなさん何を想像しますか・・・?
私がまずピン!とくるのはひじきの煮物です。
近年、流行っている作り置き、常備菜の王道とも言えるひじきの煮物は食卓の副菜として、
お弁当のおかずとしても活用しやすいですよね。
 
作りやすいからこそ大量に作ってしまいあまりがちになってしまったり、
それが続くと飽きがきてしまうこともあり。。。
毎日3食、料理を作っている主婦やママにとってはレパートリーを増やしたいところ・・・。
そんな時、ひじきを使って何か他にアレンジ出来ないかなぁ?と考え、誕生したのが
「ひじきのツナマヨサラダ」です!
 
短時間で作れるうえ、火を使わないので失敗もなし!←忙しい主婦やママに嬉しいポイント◎
ひじきは大人だけではなく、お子様にもおすすめです。
それでは早速、材料をご紹介します。
サラダ材料
【材料:小鉢でだいたい3〜4人分】
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・きゅうり・・・2分の1本
(太めのものだと2分の1本、細めやサイズの小さいものは1本でも可)
・ツナ・・・1缶
(油はきっておいてください)
・ひじき(乾燥から戻したもの)・・・50g
・マヨネーズ・・・大さじ1
・だしつゆor濃縮めんつゆ・・・小さじ1
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きゅうりは輪切りにスライスします。厚みはお好みで!
スライス後、塩(分量外:ひとつまみほど)を入れ、もみこみましょう。
きゅうり下処理
塩でもむことできゅうりから水分が出やすくなるため、しんなりとした仕上がりに。下処理でも大事な行程です。
きちんと行うことで調味料も絡みやすくなり、時間がたってからの"ベチャっと感"を抑えてくれます。
全体を軽くもんだら10分ほど放置しておきましょう。

10分後、きゅうりから水分が出てしんなりとなっていると思いますので、一度ザルで洗い流し、その後ギュッと絞ります。
きゅうり塩もみ後
コレデモカぁ〜!っというぐらいにギュ〜と絞るのがポイントです。
時間がたつと水分が出てくることがあるので、この段階できつめに絞っておきます。
ここまでの作業が終われば、もうほぼ完成したも同然です!
あとは用意しておいた残りの材料を和えるだけ。混ぜ合わせ
今回、あくまで我が家の目安で分量をお伝えしておりますので味を見ながらお好みでマヨネーズやつゆの量は調整してみてくださいね。
その時々に合わせて、貝割れ大根や新玉ねぎのスライス、竹輪やソーセージなどをプラスしても美味しいです。

全体が混ぜ合わさったら完成! サラダ完成
サラダなので朝食にもぴったり。シーンを問わず、食卓の1品としておすすめです。
そのまま小鉢や付け合わせとして食卓に出しても美味しいのですが、サラダを使ったアレンジとして今回はロールサンドにしてみました。
ロールパンサンド
味のベースはツナマヨなのでパンとの相性も抜群です。 我が家ではサンドイッチ等にして子供の朝ごはんの定番でもあります。具材は細かいものが多いため、写真で紹介しているような挟み方がおすすめです。

食パンでしたら半分にカット後、切れ込みでポケットを作ってあげると中身の具材もこぼれにくくお子様でも食べやすく仕上がります。
もちろん、お弁当にも◎
ぜひ、一度お試しください。

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この記事のライター

森田成美
森田成美
WEBデザイナーとして働く傍ら、 1児の母として家族が笑顔と元気になるご飯作りを勉強中です。 Instagramでは日々の朝ごはんを中心にお弁当にも活用しやすい 献立を紹介しています。
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